[平成4年度] 問題1 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の船舶への備え付けを要求している運輸省令の名前を記入せよ。 問題2 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置が、人工衛星によってその送信位置が測定できる原理を簡単に述べ、その位置決定精度を記入せよ。 問題3 次の文章の間違っているものに×を、正しいものに○をつけ、その理由を述べよ。 ( )平成6年1月31日に建造された船舶救命設備規則適用船舶は、平成7年1月31日までは極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置を備え付けなくてもよい。 問題4 運輸省令では、浮揚型極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の外に非浮揚型極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置が規定されている理由を述べよ。 問題5 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の、送信を開始させる各種の方法について述べよ。 問題6 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の電源は、どのようなときに交換しなければならないか述べよ。 問題7 外部への表示項目について述べよ。 問題8 次の文章の( )の部分に適当な数字などを入れよ。 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の送信出力は( )で、これは、( )dBmから( )dBm.また( )wから( )wに相当する。 問題9 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の1回のバースト信号のうち、次の送信の長さとその許容値を記入せよ。 (1)無変調の搬送波の部分 (2)短メッセージの部分 (3)長メッセージの部分 間題10 極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置から受信したメッセージを16進法で表したら、「FFFE2F4E3386F93A51B90D4454D0」であった。このメッセージを解読して・次の各項目を記入せよ。 メッセージの種類:短 長 国別コード(10進数のままでよい): 船名符字 無線測位位置:なし、121.5,SART、その他 遭難の種類 プロトコルの種類: 利用者の種類: EPIRBの番号: 作動開始:自動、手動 前ページ 目次へ 次ページ
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